2013 7月 24日

フラッテロ ディ ミクニ

たむら牧場、事務所前のコンテナガーデンの花苗のほとんどが友人が育ててくれた花。
年々苗作りの腕も上がり、本当に丈夫で素晴らしい苗に育て無償でいつも分けてくれる。
そんな花大好きな友人を誘って一日ガーデンを見に上川町に足を運んだ。

「大雪森のガーデン」
上川町旭が丘地区に今月7日 上野ファームの上野砂由紀さんがプロデュースした庭が一部プレオープン(今年は入園料無料)したのです。グランドオープンは来年4月とあってまだまだ園内は造園の真っ最中。

ここは小高い丘の上にある広大な森の中に作られている。
白樺の大木の下のゆるやかな斜面を利用して、木漏れ日と木間をぬって通る心地よい風を思う存分味わう事ができる素敵なガーデン。
まだまだ植栽されたばかりなので苗木や花苗は小さいけれど、2年後がとても素敵な庭になりそうで今から楽しみです。
この森を抜けた小高い見晴らしのよい丘に出てみると・・・
そこはまるで美瑛の丘のような風景が広がっていた。

緩やかな丘陵が広がる草地とまだ残雪を残した大雪山系が連なる風景は、北海道に住みながらもやはり素晴らしいと思ってしまう。
そんな民家も見渡すところ全く見られない広大な風景を見ながら食事が出来る素敵なレストランがある。
「フラッテロ ディ ミクニ」


北海道、いや日本をも代表する三國清三シェフのお店
この上川町に「森のガーデン」レストランの立ち上げプロジェクトに三國シェフが参加。他に北海道のイタリアンの第一人者として有名な堀川秀樹シェフ、そしてこのお店のオープンシェフとして三國シェフに抜擢された宮城県生まれ、四谷のイタリアン「La Vita」の宮本慶知シェフ。このシェフがフラッテロ ディ ミクニのグランシェフとして腕をふるってくれる。
フラッテロ・・・イタリア語で「兄弟」という意味。そうです、ここの店名は「ミクニ兄弟のお店」という意味、ある意味最強の店名かもしれませんね。
そんな期待感あふれるお店で、まるで清水の舞台から飛び込む勢いでランチしてきました。(分相応じゃない感が否めない)3週間前から予約して確保した席。

ランチコース・・・メニューを見ても分からないカタカナが並んでいる・・・(笑
かつて無い豪華すぎる・・・私にとって初めて料理の数々♪
一挙公開~♪ ♪ ♪
まずは冷たい飲み物。ハーブソーダを注文
ラベンダーの季節なのでラベンダーのハーブソーダを・・・
ただのソーダーではなかった。 素晴らしく口に広がる上品なラベンダー香り。ファーストフードのソーダー水とは大違い(当たり前ですね)


増毛産甘エビのカルパッチョ
甘エビのペーストにマンゴーや食べられる花が散りばめられまるで宝石箱みたい。


トマトジュレとホタテのサラダ バジルとリンゴのソース(絶品ソースだったぁ)
ウニのトマトソースのパスタ(濃厚コク旨です)

トマトとモッツアレラのオレキエッテ
上川産の「月の魔法」という小麦粉を使った小さいパスタ。
オレキエッテとは「耳たぶ」という意味らしく、まるでそんな感じ。
これがまた、スゴク美味しい!モチモチ、まさしく白玉のような食感とのど越し、やみつきになりそうなパスタです。

メインの肉料理 襟裳産短角牛のロースト・きのこのソテーとポテトサラダ添え
短角牛は肉用牛の中でも国内ではわずかに0.2%としか飼育されていない希少な肉牛なのだそうです。海沿いのミネラル豊富な草を食べる事で美味しいお肉になるんだそうですよ。
そんな、そんな~お肉を初実食。 美味しいに決まってる!
エシャロットを使った酸味のあるステーキソースがまたいいわぁ~
・・・って、「エシャロット」って何?って友人に聞いたら、タマネギみたいだけどタマネギでもなく、らっきょうでもないネギ科の香味野菜だと教えてくれた。なるほど。


まだ 出て来ます。
ミニトマトとチーズのあっさりピザ
沢山の料理を食べた後でも あっさりチーズのピザだけに胃にもたれず、トマトの甘さが際立ったカリカリッのイタリアンピザ。

いよいよ、デザートです。
黒豆を使ったティラミス仕立てと苺のラビオリ と コーヒー
何なんでしょう。この芸術的なデザート♪

思わず 隣のテーブル席の女性が「わぁ~ 素晴らしいく美味しいそう♪」と目を輝かせて話しかけてくれた。私達、「見て見てぇ~ ホント素晴らしいよね~」って思わず自慢しゃう(笑
ラビオリ・・・求肥の中に苺のムースのような感じのものが入っているのだけど、それがそれが・・・想像以上の上品な味なの 驚いたわ~

 


大きなオープンキッチンの厨房は整然としていて、テーブル席からは厨房感がなく全くシンプルに見える。
左奥のシェフが宮本グランシェフ。
ホールスタッフもスーツ姿で凛々しく、絶妙なタイミングで料理を運んでくれる。

 

 

たっぷり2時間。 友人と素敵な食事だったね~ 美味しかったね~とセレブ感いっぱいに浸った。

帰宅後は頭にタオル巻いて 顔にはいつ飛んできて付いたか分からないウンチを付けて仕事している自分がいる。
セレブ? あ~ やっぱり 勘違いだったと思う瞬間。

 

 

私の「真夏の昼の夢」だったわ~(笑