2014 8月 29日

実習生

大変長らく更新が途絶えてました。

お盆明けから実習生の受け入れのため何だか毎日慌ただしく、しかもパソコンの入れ替えにより使い勝手のわからないWindows8.1に代わり、何もかもパニック状態。
やっと平常心を取り戻しやる気を起こしたところです。

さて、今月16日から酪農学園大学から2年生の女の子(神奈川県出身)が20日間の実習に来ています。
ここ数年、さまざまな諸事情から教科単位取得のための実習の受け入れはお断りしてきた。

今回は特例ともいえる受け入れとなった。
実は彼女、昨年二度 我が家を視察に訪れていた。
彼女の所属する大学内のサークル「乳牛研究会」(部員数70名程)が毎年道内の視察研修を行うのに、視察先を事前選考するために先発隊として夏休みを利用して役員7名程でピックアップ先を訪問する。その後、その中から部員全員が視察するための最終選考された視察先を回って研修するのだそう。

その先発隊の中に彼女(Mちゃん)がいたのです。メンバーの中でもひときわ明るく元気な子だった。
その後、最終選考にたむら牧場、残ったらしく、その後サークル全体として再度訪問。そのときに彼女が「来年、ここで実習させて下さい!」って頼まれてしまったの。 私、二度も視察に来てくれているのに断ることも出来ず、「おいで!」と思わず口走ってしまった。
しゃちょーは横でこっそり「ガッツポーズ」だったみたい。

 

で、この夏 本当に彼女は実習に来てしまったというわけです。

実習生5 実習生
普段からサークルの活動の一環として牛の哺育から搾乳や共進会まで様々な飼養管理に携わっているらしく、牛に対する扱いは慣れたもの。日々の仕事は搾乳時の牛集め、搾乳、哺乳、パーラーの清掃作業、ハッチの掃除や芝刈りの果てまで何でもこなしてもらっている。

今日で2週間を超え、あと残り5日ほど、朝寝坊も一度もなく、体調も崩さず元気に実習生活を送ってくれている。

実習生2
普段牛の扱いに慣れている彼女も、写真の牛の1頭だけが言うことを聞いてくれないようで、牛集めの時に毎日毎回格闘している。
この牛、Mちゃんをすっかりなめきっている?それとも遊ばれてるかのように何をしても全く動じない。顔をたたいてみたり押してみたり首に抱きついてみたり、おしくらまんじゅうしてみたりとあの手この手と・・・・

必死に何とかしようとしている様子を傍から見ていると実に滑稽でおもしろく、つい笑いが出てしまう。
今じゃ 何番の牛はあーだこーだと特徴を理解してきている。

実習生4
お天気の良い日は芝刈り。やっぱり彼女も楽しい♪といって喜んでやってくれる。
昨日、大学の先生の抜き打ち訪問があった。 夏休み実習に入っている生徒の受け入れ先を回り、実習生本人からと受け入れ農家さんから実習の様子を聞いて回っているようです。先生も彼女に対してはなんの心配も持っていない様子だった。

20日間という久しぶりに長い実習に、受け入れ前は長いなぁ~大変だなぁ~って思っていたけれど、
Mちゃんの持ち前の明るさと気さくさ、好き嫌いのない食欲大盛さがなんとも良くて、初日から私たちも楽しい毎日を送っている。

将来は動物介護士を目指しているそう。
あと残りわずか、最後まで怪我や体調を崩さず頑張って欲しい。

 

いや~それにしても、可愛いく明るい実習生がいると知って来る牧場訪問者に、ことごとく「しゃちょー、顔変わったんじゃない?」って聞かれ、その後に続く言葉が・・・「鼻の下伸びているもの!」っていわれるのです 笑   仕方がないね!